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高齢者交通安全教育とサポートカー(自動運転車)の体験会

12月4日:くめ輪(共に支えるまちづくり)の中で、多くのアンケートが寄せられた公共交通確保の要望。その原点は「車が運転できなくなる」という高齢者の現実です。そこで、交通安全協会久米支部にお願いして久米地区対象の安全運転のチェック及びサポートカーの体験会を実施しました。

当日は公募で17名の方が参加されました。40~50年前の免許取得時に体験した実技は忘れているところが多く、講師から改めて注意する点の指摘を受けました。その後、現在話題になっているサポートカー(自動運転)の体験をしました。思っている以上に進んでいる自動運転と安価な価格にビックリ。高齢者だから事故をするとは言わせない仕様になっていました。